死人よりもご近所さんにご用心!
日中の事故物件に見る「お部屋探し」の真・極意
意図せずして事故物件に
住むことになった思い出 かつて日本で7年ほど、事故物件に住んでいたことがある。
別に自ら進んで事故物件に住みたいと思ったわけではない。引っ越して来たばかりの頃は普通のボロマンションだったのだが、1年ほどした頃に建物2階で独居老人の死体が見つかり、晴れて呪われた物件になったという次第。要は偶然が為せる技であった。
ところが当時雑誌編集の仕事をしていた自分は、家に帰っても寝るだけといった生活を送っていたので自宅が事故物件化していることに5年間くらい全