なにせ柴犬が大好きなので…。発売中の『柴犬ライフ・秋号』をダイジェストでご紹介。
見ただけでほっこり…そんな、ご機嫌なりゅうじ君が表紙を飾る『柴犬ライフ』秋号。柴犬と人との関係にフィーチャーした今号も、もっと愛柴と幸せに暮らすためのコンテンツが盛りだくさん。エモくてバラエティ豊かな柴犬マガジンができました!
…というわけで、
「待ってました!」という素敵なファンの方も、「『柴犬ライフ』って?」という、はじめましての方も。
柴犬を愛するみなさまに誌面内容をチラ見せしながら、その想いなんかをお伝えしちゃいます。ぜひご一読ください❢
■特集「20歳まで生きる方法」
柴犬が長生きをするための方法については、人間同様にさまざまな考え方があります。愛柴の健康を保つために知識をつけておくことは大切です。
そこで今回は「ご長寿」を叶えている先輩柴たちに、それぞれが心がけていることについてお話をうかがいました。
手作りごはんや病気との向き合い方、運動、そしてメンタル面など、柴犬オーナーなら知っておきたい体験談たち。リアリティ溢れるシニア柴の日常をのぞいてみましょう。20歳まで生きるヒントが見つかるかもしれません。
■特集「柴犬の正論」─良い飼い主/悪い飼い主─
現在までたくさんの柴犬飼育法が語られてきましたが、私たちの生活様式も様変わりし、新たな「柴犬との暮らしかた」が求められています。
大切なのは意識と哲学であり、毎日のルーティンであり、愛情です。
では具体的にはどのように暮らしていけばよいのか。そのヒントとなるのは、飼い主の目線と、愛柴の視線でした。
こんな時代だからこその柴犬生活ニューメソッド。これは、好奇心旺盛でわがままな私たちと、さらにその上をいく柴犬の特集です。
■「ええ、わたし柴犬ですから相談室」
全国津々浦々にお住まいの柴飼いさん&柴犬たちからのお悩みや、素朴な疑問・質問に何でもお答えする相談室を誌上開設。
ただし回答するのは、個性豊かな柴犬たち!(え……っ?)
■「柴犬飼い主診断」
毎日の柴犬との生活を楽しいと感じる一方で、気になる問題やストレスを抱えている人も少なくないのではないでしょうか。柴犬とより楽しく暮らしたいなら、柴犬との向き合い方を改善することが有効です。そのためにはまず、柴犬に対する自分の考え方や行動の傾向を客観的にとらえてみることが必要。
そこで編集部では、発達心理学をベースとした「飼い主診断」を作ってみました。
■「シンパシーとエンパシーの違いから、犬との向き合い方を考えた」
シンパシーとエンパシー。
よく聞く言葉ですが、違いについてはよくわからないという人も多いのでは。この2つは家庭や地域、職場などあらゆる人間関係を考える目安としてネット記事などで盛んに語られています。毎日の柴犬ライフにも当てはまるエンパシーとは…?別角度からひもといていきましょう。
■保護柴を迎えよう
犬たちは常に今を生き、前だけを見て生きている。
過去にどんなにつらいことがあろうと愚かな人間たちを恨んだりはしない。幸せになることを、信じることを、決して諦めたりしない。だから、そんな彼らに同情なんて何の意味も為さない。新しい家族との出会いを求めて、幸せになることだけを考えている彼らに私たちができることってなんだろう。
その答えを求めて、保護団体DSOを訪ね、代表の奥山さんにお話を伺いました。
今回も盛りだくさんすぎて…恐縮です!
すばらしき柴犬ライフをあなたに!