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給料減、企業大倒産時代。サラリーマンこそ“商法”をみにつけるべきだと思う。

会社に頼れない時代になった。

サラリーマンの給与は頭打ち、企業の倒産は後を絶たず、大企業であっても安泰とは言えない。

去年、ぼくがつとめる会社(つまりはこのnoteのアカウント元でもあるKKベストセラーズ)でも本当にいろいろなことが起こった。その詳細についてはここで触れないが、自分が信じていたもの、人、そして会社という組織がガラガラと音を立てて崩れていった。

いつ会社がなくなっても飯が食えるように、備えをしておかなければ。そんなことを最近骨身に染みて感じる。

会社が明日なくなったときに、身を助けるのは自分なりのビジネス=”商法”だ。

アパート経営をして毎月数十万の不労所得が入る、というのが最高のパターンかもしれないが、アフィリエイトブログを書くのだって、あるいはUBER EATSで自転車で食事を届けるのだって立派な商法だ。

まずひとつ、毎月の給料以外にキャッシュポイントをサラリーマンはつくったほうがいい。

また、会社組織の中で生き残る際にも”商法”は大きな武器になる。

ぼくが身をおいている出版社を例にとろう。

言うまでもなく、出版は斜陽産業だ。出版物の売上高は年々右肩下がり、市場全体の売上高は年間2兆円に届かない。トヨタ自動車という一企業の年間の営業”利益”が2.4兆円と書けば、この業界に流れているお金がいかに少ないかが伝わるだろうか。

本が売れない。そして出版社・書店・取次に入るお金がどんどん少なくなっている。これが各社が直面しているシンプルかつ超重要課題だ。

そんな中で、会社に対して「本を売る」以外のビジネス=オリジナルの商法を提案できればどうだろう。編集の能力なんて関係ない。たちまち役員クラスに昇格間違いなし。再現性がある方法であれば、他社からの引く手もあまたのはず。

会社がなくなってもいいように。

会社の中で生き残れるように。

これからの時代、一介のサラリーマンこそ“商法”を身につけるべきだ。

今回復刊した、藤田田の書籍がその一助となれば幸いだ。

文:竹林徹(BEST T!MES)


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