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金儲けとは「時間」??? 新装版『ユダヤの商法』9刷突破しました。


【9刷6万5000部御礼】
藤田田さんの『ユダヤの商法』9刷決定いたしました。
●単著総計285刷突破
●単著累計89万2000部突破
●田さんシリーズ累計103万部突破

GHQの下士官からユダヤ人4000年の教えを学んだ藤田田さん。
普遍的な「金儲け」の法則、いまだにその輝きは褪せません。
もちろん、時代の流行に削ぐわない法則もありますが、
概ね、金儲けの本質は、大正15年生まれの田さんと、令和2年に生まれた子供でも「不易(ふえき)」です。
改めて読み返してこの法則で問われていることは何なのか。
(1)お金は節約して貯めれば貯まる。
(2)貯めた原資を活かしながら貯める。
(3)さらにそのお金を複利で活かす。
(4)では、なぜ、それが「できない」のか?
(5)知っているのになぜ「できない」のか?
(6)答えは出ているのに「できない」のか?
(7)ユダヤの商法の骨法はその「できない」自分と向き合うことが「できる」定石をなんどもなんども「教えて」くれるのです。
で、最後にこうきます「金儲けなんて誰でもできる!」
一瞬「できる」気がします。この「感じ」を持続できるかが「できる」鍵なのかもしれません。
見方を変えれば、「できない」を「できる」に変換持続させる、もうお気づきかもしれませんが、本書の肝心な要点、テーマは、「時間(じかん)」の使い方の指南書だということが見えてくるはずです。
ユダヤの商法23・・・「時間は商品——時を盗むな」
ユダヤの商法24・・・「不意の客は泥棒と思え」


お金で買えないプライスレス・誰にも差別なく等しく与えられているリソース=時間

本書は、同じ時間を人と異なり最大化するための時間論でもあるそう、ナニワブシで描かれた「哲学書」でもあったんですね。
お金とはお金で買えないもの、その文化性をくりこんだゆえに深い価値になるような気がします。
田さん、改めて唸りました。。。

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