突撃! 隣の「家ごはん」拝見します。
家族と食卓を囲んだ日常のワンシーンや、腕によりをかけて振る舞ったハレのお祝い料理…などなど。
本誌『一個人』読者のみなさんに、写真とともにごはん事情を投稿いただきました。
*『一個人』春号「口福の家ごはん」特集より
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長らく終電近くまで働く生活をしてましたが、コロナで帰宅が早くなり、在宅勤務の日もあったりして、平日も料理するようになりました。食べチョクやポケットマルシェで食材を取り寄せたり、近所のスーパーで気ままに買い物して料理してます。(49歳 みみみかんさん)
先日ひなまつりのお祝いをしました。子供が大好物のメニューにしたら、沢山食べてくれました。(三重県 32歳 女性)
コロナ禍で疲れていた母に何が食べたいかリクエストをもらって、ローストビーフ丼とスパイスカレーでおもてなししました。いつも支えてもらってばかりですが、こうしてたまにでも母へできることがあるといいなぁ。ずっとなかよしでいたいなぁと願っています。(神奈川県 31歳 女性)
お母さんが仕送りしてくれたお米に、缶詰めのカレーでご飯を作りました。先日、購入したばかりの「ヘルシオ」を使ったタンドリーチキンを合せました!(大阪府 25歳 佐々木愛理香さん)
料理名は「おばあちゃん直伝。これを食べたら元気もりもり!肉うどん」。鍋に牛肉を入れ、砂糖と薄口醤油で甘辛く煮て取りだし、そこへ水を入れて沸騰させ、アクを丁寧に取ったらいりこだしを入れ、薄口醤油と濃口醤油で味付けをし、つゆを作ります。うどんに、甘辛味の牛肉、そしてアツアツのつゆをかけて、最後にたっぷりの青ねぎ。ねぎの香りが食欲をそそります。主人も大好物で、肉うどんが夕食の日は、いつもより帰宅が早い気が(笑)。(茨城県 46歳 青栁由美子さん)
我が家の朝食「キャベツとブロッコリーと胡桃のオリーブオイル蒸し」です。シニア世代の私達夫婦にとって朝食は至福の楽しみ。野菜の旨みを引き出す簡単で最高においしいこの朝食はやめられません。今日は手作りパンも合わせて頂きました。(大阪府 河合彰さん)
中国春節の前日(大晦日)は、家族全員揃ってお祝いするのが習慣ですが、仕事の都合とコロナ禍で昨年も今年も中国に帰れませんでした。ささやかなお祝いしようと思って、鯖寿司やできあいのワンタンを買って、油揚げとブロッコリーなどを合わせて、少しでも春の気配が感じられるセッティングにしました。(東京都 32歳 Liyaさん)
ことこと煮込んだビーフシチュー。寒いある日、体も温かくなりました。(千葉県 女性)
我が家では、毎週1度は必ず、ホットプレートを使った夕食にしています。特に好きなのが「焼きそば」で、お金もあまりかからずにお腹が満たされるので、大変重宝しています。(神奈川県 42歳 男性)
私の50才の誕生日に、4人の子ども達が集まってくれました。家内が亡くなっているので、夕食を準備するのは、私自身ですけど…(^_^;) 長女が学校帰りにケーキを買ってきてくれました。最高なお祝いになりました。(千葉県 50歳 柴田貴晴さん)
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