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ソムリエが毎年夏にオススメする「おいしい飲み方」と「青い色のスパークリングワイン」

雑誌『一個人』編集部です。
「青いスパークリングワイン」って知ってますか?
見た目はトロピカルカクテル。そんなワインがあったんだ! と驚きです。
これから夏本番! そこで、「夏におススメのワイン&おいしい飲み方」を大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子さんに紹介してもらいます。

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いらっしゃいませ。

大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子と申します。

暑い夏はキンキンに冷えたワインをゴクゴクと・・・おいしいですよね。

そこで今回は、冷やしておいしい赤ワインの特長と、持って行ったら人気ものになれる見た目も味わいも抜群な夏にぴったりなモテワインをご紹介します。


赤ワインはどうして冷やしてはいけないといわれるのか

夏の暑い日には、シュワっと喉越しを感じる泡ものもいいですが、赤ワインが飲みたいというときもありますよね。特に、バーベキューでお肉と合わせるときには赤ワインが飲みたくなります。こんな暑いときには冷たい赤ワインが飲みたいものですが、赤ワインは冷やしてはいけないといわれていますよね。なぜなのでしょうか?

それは、赤ワインには、渋み成分が多く含まれているからです。渋みの強いもの、色素の濃いものは、冷やすことによって渋みをより強く感じるようになり、香りも立ちにくくなります。

それに、澱が発生しやすくなります。そうすると、見た目だけでなくざらつきを感じ、舌に不快な触感を残します。

どうして澱が発生しやすくなるかといいますと、例えば、水は温度が低いと氷になります。油も熱いと溶け冷たいと固まります。それと同じで、澱になる成分も低温の方が結晶化しやすいのです。

 
冷やしておいしい赤ワインの特徴は

ですから、冷やしておいしい赤ワインの特徴は、渋みの少なく口当たりがなめらかなもの、香りの華やかなもの、果実味をたっぷり感じるものです。


暖かい地域で造られたワインは果実味が豊かなものが多いので、地域で選ぶのもアリ! 場所によっては例外もありますが、チリ、アルゼンチン、シチリア、カリフォルニア、南アフリカが目安となります。

他には、ボジョレー・ヌーヴォーでおなじみのガメイという品種もオススメです。

冷やしておいしい赤ワインの適温は

通常、赤ワインは重たいものと軽いもので適切な温度は多少異なりますが、 だいたい14~18℃がおいしく飲める温度となります。

白ワインも、スッキリしたものからコクのあるもので温度は変わりますが、それを含めて6~13℃がおいしく飲める温度です。

では、冷やしておいしい赤ワインの適温はどれぐらいでしょうか?

それは、8~13℃です。室内に置いてあったワインをおいしい温度にさせるための目安としては、冷蔵庫で1時間冷やすとちょうどよくなります。すぐに飲みたいときには、ワインクーラーに氷と水を入れ、ワインボトルを首までつからせ、5分ぐらいおきます。

ワインクーラーがない場合は、ボウルでもかまいません。ボトルをクルクル回すとより早く冷たくなります。さらに待てないせっかちな方には、氷水に塩を少し入れるともっと早く冷えます。

ワインに氷を入れてもアリ!

「ワインに氷を入れてはいけません」とよく聞きますが、私は氷を入れても炭酸水で割っても全然アリだと思います。

さすがにちょっといいワインはもったいないと思いますが、1,000円以下のワインでしたら割って飲んだ方がおいしくなる可能性が高いかもしれません。

氷を入れたり炭酸水で割っておいしいワインは、果実味たっぷりの濃厚なワイン、フルーティなワイン、ちょっぴり甘口のワインです。

アルコールも薄まりますし、ゴクゴク飲めるので夏場にはオススメです。


見た目も味も抜群な人気ものになれる夏ワイン

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夏にピッタリのワイン「ラ・ヴァーグ・ブルー スパークリング」は、ワインの色自体が青い!

こんな色のワインがあるって知っていますか?

ビーチで海を眺めながら乾杯!

そんなシーンにぴったりなブルーのスパークリングワイン。この青い色は、ボトルが青いのでなくワイン自体が青くなっていて、ボトルは透明なんです。

毎年夏になると、海やバーベキューなどのお出かけのお供に買いに来られるお客さまがいます。「モテワインちょうだい!」と買いに来られ、聞いてみると「このスパークリング持っていくと女の子が寄って来るんだ」と言っていました。だからモテワインなんですね笑

確かに、涼しげで注目されること間違いなしのワイン。これを持っていけば「きれい~!」と女の子たちの人気ものになれるかも!

見た目からは甘口と想像しがちですが、グレープフルーツのような苦みとほどよい酸のある辛口で、シュワっとした泡が爽快感を与えてくれます。


☆La Vague Bleue Sparkling Blue
(ラ・ヴァーグ・ブルー スパークリング) 

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タイプ:スパークリングワイン
産地:フランス プロヴァンス
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
価格:1,760円(税抜き)※参考価格


☆ICE MOSCATO DRY 958
(アイス・モスカート・ドライ 958)

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タイプ:スパークリングワイン
産地:イタリア ピエモンテ
ブドウ品種:モスカート・ビアンコ100%
価格:1,200円(税抜き)

先ほどワインに氷を入れてもアリ!というお話をさせていただきましたが、このスパークリングワインはなんと! 氷を入れて飲むように造られているのです。まだまだ珍しいですが、最近、氷を入れて飲む用のワインをちらほらと見かけます。

見た目も真っ白でインパクトがあり、氷を入れて飲むという斬新さが女子ウケするとこでしょう。

しかも、アルコールが低くほのかに甘い感じがして飲みやすいんです。ワイン初心者や女性にますます喜ばれそう。

ちょっぴり甘めのスパークリングワインが、夏の疲れを癒してくれます。

暑い真夏にぴったり! 海や川などのアウトドアにも最適です。


☆Lunaria Terre di Chieti
(ルナーリア・テッレ・ディ・キエーティ)

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アウトドアに最適なBOXワイン。しかも3リットルも入った大容量のパーティサイズで通常のワイン4本分です。箱なので持ち運びもゴミ捨ても楽チン!

ただのBOXワインではなく、家の形をしているところが遊び心をくすぐられます。

家の窓からは蛇口が出てきて簡単に注げます。しかも真空パックになっているので、3週間と日持ちするので余ったら家に持って帰って冷蔵庫に入れておけば、ゆっくり楽しめます。

このBOXワインは4種類あり、白ワイン2種類はブドウ品種「マルヴァジア」と「ピノグリージョ」があり、他には「モンテプルチアーノ」で造られたロゼワインと赤ワインがあります。

バーベキューに持って行ったら人気ものになれるはず!

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 産地:イタリア アブルッツォ
価格:各3,440円(税抜き)


いかがでしたでしょうか。

今回頭に入れていただきたいのは、以下の3つです。

①冷やしておいしい赤ワインは「渋みの少なく口当たりがなめらかなもの」「香りの華やかなもの」「果実味をたっぷり感じるもの」

②冷やしておいしい赤ワインの適温は8~13℃。冷蔵庫に入れてから1時間が飲みごろ

③1,000円以下のワインなら氷や炭酸水で割って飲むのもアリ!


これから夏本番! もっともっと暑い日が続きます。キンキンに冷えたワインは最高の癒しと元気をくれることでしょう。

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