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「私の時間」を楽しむための生活情報 by一個人

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人生を少し豊かにしてくれる知識や、毎日がちょっと楽しくなる情報をお送りします。『一個人』がどんな雰囲気のメディアか知ってもらえるマガジンです。
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#連載

タコの街の絵かき歌弁当『三浜たこめし』/大洗駅(小林しのぶの「駅弁含哺鼓腹」)

鹿島灘でとれた絶品タコ!  三浜は〝さんぴん〟と読む。大洗、湊(現:那珂湊)、平磯の三つ…

三重県の和牛、米、海苔が奏でる美味!「モー太郎寿司」/松阪駅(小林しのぶの「駅弁…

おまけのモー太郎シールも楽しい パッケージには、どこか懐かしい雰囲気のイラストが描かれて…

食べなくてもうまさが伝わる「下野山菜弁当」/宇都宮駅(小林しのぶの「駅弁含哺鼓腹…

食欲をそそる見た目と香りに思わずにんまり  松廼家(まつのや)は、「駅弁発祥の地」説もあ…

美しい舟屋の街から誕生した「丹後 伊根の舟屋寿し」/神戸駅ほか(小林しのぶの「駅…

2種類の鯖と海鮮ちらし寿司に舌鼓  丹後半島の伊根町は、美しい海岸線に舟屋が立ち並ぶこと…

リピートしたくなる伝統の郷土料理駅弁かしわめし/西都城駅・都城駅(小林しのぶの「…

雑誌『一個人』編集部です。 毎回選りすぐりの「1駅弁」を”駅弁の女王”小林しのぶさんに 紹…

越後のコメと老舗の料理が絶品な駅弁 越後長岡喜作辮當/長岡駅(小林しのぶの「駅弁…

雑誌『一個人』編集部です。 毎回選りすぐりの「1駅弁」を”駅弁の女王”小林しのぶさんに 紹…

「寿松木」「鈴置」「進来」って読める? 全部同じ読み方の名字なんです。【珍名さん列伝】

雑誌『一個人』編集部です。 名字って"普通に読んだらこんな読み方できない"っていうことが多々ありますね。その由来を知るとなかなか興味深く、納得できたりします。 今回はそんな"普通に読めない"珍名さんを名字研究家の高信 幸男さんに紹介してもらいます。 ———————————— 人気アニメにも登場!「小鳥遊」さんってなんて読む? 漢字に込められた意味とは? 私が名字に興味を持ったのは16歳、高校1年生の時である。茨城県の山間部で育った私の周囲では、近隣の名字がみな同じで、それ