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中国からこんにちは-40男のJUNKレポート ※一部エロ有

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中国在住・40過ぎの元雑誌編集者が、日本とアジア(主に中国)を飛び回って見聞きし、思ったことや感じたことを徒然とお届けするカオスなマガジンです。 ピュアな純愛ネタからセックス関連… もっと読む
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2019年8月の記事一覧

“子宮起動マスターキー”を持つ男」・山田鷹夫が教えるモテの超極意

「死ぬまでセックス」を体現する男がいる。 山田鷹夫、68歳。新潟の山奥でひなびた暮らしを送りながら、快感を世の女性たちと分かち合うべく時に全国各地を行脚する性の伝道師である。  一見、というかどう見ても怪しげなルックスとは裏腹に、彼の身辺からは女性の姿が絶えることがない。  そこには異端とも言うべき「モテの超極意」が隠されていた…。 異形の性愛思想家が語った 直球勝負の性愛アプローチ 一度見たら忘れられないビジュアルである。スキンヘッドに尖ったアゴ、まるで農作業の帰りといわ

死人よりもご近所さんにご用心! 日中の事故物件に見る「お部屋探し」の真・極意

意図せずして事故物件に 住むことになった思い出 かつて日本で7年ほど、事故物件に住んでいたことがある。  別に自ら進んで事故物件に住みたいと思ったわけではない。引っ越して来たばかりの頃は普通のボロマンションだったのだが、1年ほどした頃に建物2階で独居老人の死体が見つかり、晴れて呪われた物件になったという次第。要は偶然が為せる技であった。  ところが当時雑誌編集の仕事をしていた自分は、家に帰っても寝るだけといった生活を送っていたので自宅が事故物件化していることに5年間くらい全

中国から見た香港デモ問題 -愛国心に駆られて政府を支持する中国人の心理とは?-

 香港の民主派デモが泥沼化の様相を見せる中、世界中が香港政府、そしてその裏にいる市民たちに声援を送っている。それに対し、中国サイドの報道は「分離活動は許さない」、「アメリカに操られたテロ分子たちは即刻暴力行為をやめよ」の一点張り。  欧米諸国や日本の人々はきっとこんな風に思っているだろう。中国は鉄壁の情報統制が敷かれているから、人民たちは香港で今起きていることを知らないに違いない。心の中では民主化を望む香港市民たちに、共感を覚えているに違いない、と。  残念ながら、それは

【閲覧プチ注意】女子よりも、女子らしく…女性にも感じて欲しいレディボーイ(オカマちゃん)の輝き

ニューハーフと10年付き合ったある先輩の話 地元の先輩に、ニューハーフの娘と10年付き合っていた人がいた。  それって、どういう感じなのかしら。当時まだ20代で世間知らずだった自分にはニューハーフなるものがいまいちピンと来ず、先輩からいろいろ聞き出そうと試みたが「いやーハハハ」などといっていつも話を濁されるのがオチであった。  まあしかし、普通ではないな。さすが先輩。といった感じで、よく分からないけれども一目は置いていた。  その先輩、実際普通ではなく、かつてビデオの宅配とい

ハードコア・中国人クリスチャンは中華の大地で神の国を夢見る-中国の地下教会に行ってきた-

クリスチャンの信仰心は受難によって磨かれる イスラエルの米大使館、エルサレムに移転決定。  もう昨年のニュースではあるが、世界の多くの人々がトランプ大統領を批難する中、当時自分の周囲にはこの一件を拍手喝采で称える人々、というかチャイニーズの皆さんがやたらと多かった。キリスト教右派、もしくはキリスト教原理主義のハードコア・中国人クリスチャンである。  筆者が中国でキリスト教に巡り合ってもうすぐ1年。主のお導きかそれとも聖霊さまのはたらきか、理由はまったく不明なれど、これまで

長生きしたかったらセックス・パートナーを借りなさい-豊かな性生活で不老長寿を手に入れる術-

 南米・ボリビアの首都ラパス。そこに、不老不死の研究に生涯を捧げる日本人セックス・サイエンティストがいる。  理学博士・関邦博、人呼んでドクター関その人である。潜水学から量子生物学まで専門分野は多岐に渡り、水中のノーベル賞といわれる「トライデント金賞」を東洋人として初めて受賞した世界的科学者である。  性科学にも深い見識を持つドクター関は、豊かな性生活こそ健康、そして長寿の源であるとして、セックスレスの傾向が著しい現代日本人に対して警鐘を鳴らし続けている。既に世界でも有数の