「死ぬまでセックス」を体現する男がいる。 山田鷹夫、68歳。新潟の山奥でひなびた暮らしを送りながら、快感を世の女性たちと分かち合うべく時に全国各地を行脚する性の伝道師である。 一見、というかどう見ても怪しげなルックスとは裏腹に、彼の身辺からは女性の姿が絶えることがない。 そこには…
南米・ボリビアの首都ラパス。そこに、不老不死の研究に生涯を捧げる日本人セックス・サイエンティストがいる。 理学博士・関邦博、人呼んでドクター関その人である。潜水学から量子生物学まで専門分野は多岐に渡り、水中のノーベル賞といわれる「トライデント金賞」を東洋人として初めて受賞した…
世界の性を知ると、日本におけるそれとの差に驚くことが多いものだが、特に中国は「マジで?」のレベルがひと味もふた味も違う。今回はそんな中国で流通している知る人ぞ知る「薄さ0.00mmのコンドーム」の実態に迫った。 果たして我が国はGDPに次いでコンドームの薄さでも抜かれてしまうのだろうか? …
■北の美女たちへの片想い 祖母が亡くなって、3年になる。 戦争で夫を亡くし、空襲中に父を生んだ自分の祖母は日大病院で用務員を定年まで勤め上げ、女手ひとつで2人の子供を育て上げた。 「人に迷惑をかけるな」が口癖のどこにでもいる普通のおばあちゃんであり、日本人だった。 自分は親…
海を渡って大中華で春をひさぐ日本人風俗嬢 現代版・からゆきさんはチャイナドリームを掴んだのか!? <執筆者プロフィール> ●もがき三太郎 日本で十数年、出版業界に従事する中で、やがて趣味と実益を兼ねた海外風俗遊びがライフワークとなる。校了前の週末弾丸ツアー時でさえも最低5人は行く豪腕スタ…