人生を少し豊かにしてくれる知識や、毎日がちょっと楽しくなる情報をお送りします。『一個人』がどんな雰囲気のメディアか知ってもらえるマガジンです。
柴犬専門誌『柴犬ライフ』の他、フレンチブルドッグ専門誌『BUHI』の編集長も務める小西秀司(と、弊社担当者)が犬好きに贈るコンテンツを集めたり書いたり宣伝したりします。
KKベストセラーズ
「病院再建屋」を自称する下川亨。彼と仲間のグループは、日本有数の病院チェーンの乗っ取りに成功する。だが、それから間もなく厄災が次々降りかかり、やがて仲間が不審死を遂げる……。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新!
中国在住・40過ぎの元雑誌編集者が、日本とアジア(主に中国)を飛び回って見聞きし、思ったことや感じたことを徒然とお届けするカオスなマガジンです。 ピュアな純愛ネタからセックス関連記事まで、扱うテーマの振り幅が大きいため、女性とピクシー系男子は閲覧注意でお願いしますm(__)m
十数年、年パスで東京ディズニーリゾートに通い続けるディズニーの達人・みっこさんが教える、意外な楽しみ方やテクニック。他では読めない情報を惜しみなく満載していきます。
おばあちゃんの霊も道に迷うのでしょうか。だとしたらお盆の交番は忙しいかもしれませんね。お盆に道を聞かれたら、もしや・・・。 「お盆の怪談」を日本宗教史研究家の渋谷 申博(しぶや のぶひろ)さんに語っていただきます。 ———————————————————— 仏教が日本に伝わる以前から、夏は祖先の霊が帰ってくる時期と考えられていました。祖先の霊は子孫たちに歓待され、いっときの安らぎを得て霊界に戻っていきます。しかし、中には帰るところがない霊や、帰ってきても迎え入れてもらえ
連日の真夏日、毎年のことですがやっぱり「暑い!!!」 昔は今ほど暑くなかったにせよ、冷蔵庫もエアコンもありませんよね。 いったいどうやって暑さをしのいでいたのでしょう。 昔の人々が夏にとっていた「飲み物と水菓子」から、暑さから体を守る知恵と涼を愉しむ生活を知ることができます。 ————————————————————— 棒手(ぼて)振りが売り歩く冷たい飲み物が人気に天秤棒を担いださまざまな棒手(ぼて)振りが行き交っていた江戸。真夏には、冷水売りが引っ張りだこで大きな桶に冷
世間は今、オリンピック真っ最中ですが、外国人が日本に来て驚くこと、そのひとつは新幹線、ではないでしょうか。世界に誇れるのはスポーツだけではありません。新幹線の速さ、正確さ、クリーンさは、世界のどの列車とも違います。 なかでも去年、デビューしたばかりのピッカピカの「N700S」新幹線は、今までの欠点や死角をほとんど潰して、理想形に仕上げました。前作のN700Aとはマイナーチェンジと言われていますが、実際は新設計のフルモデルチェンジに近いとも言われています。 では、今までの新
雑誌『一個人』編集部です。 毎回選りすぐりの「1駅弁」を”駅弁の女王”小林しのぶさんに紹介していただいています。 今回のお弁当は「さるぼぼちゃんのおべんとう」です。 あなたは「さるぼぼ」ちゃんを知っていますか? 縁起のよい“さるぼぼ”を容器に。缶バッジ付き! 子どものおもちゃのような真っ赤な容器に目を奪われ、思わず手に取ってしまいます。弁当名を書いた、腹巻を巻いたような帯封を開けると、容器の窪みにおまけの缶ンと鎮座しています。 まあ、かわいい! 缶バッジに描かれているの
夏の食べ物と言えば?と聞いたら、日本人なら「そうめん」と答える人が多いと思います。そんな日本人にとっての夏の定番食「そうめん」の成り立ちと、現在では夏の飲み会などによく使われる「暑気払い」の本来の意味を知ると、昔の人がどのようにして暑い夏を乗り切ってきたかがうかがえます。 ※『一個人』2021年夏号より抜粋 ————————————————————— 単なる「飲み会」ではない本来の暑気払いとは? その名の通り「暑さをうち払う」ために、体に溜まった熱気をとり除くこと。暑気
雑誌『一個人』編集部です。 「青いスパークリングワイン」って知ってますか? 見た目はトロピカルカクテル。そんなワインがあったんだ! と驚きです。 これから夏本番! そこで、「夏におススメのワイン&おいしい飲み方」を大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子さんに紹介してもらいます。 ————————————————————— いらっしゃいませ。 大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子と申します。 暑い夏