人生を少し豊かにしてくれる知識や、毎日がちょっと楽しくなる情報をお送りします。『一個人』がどんな雰囲気のメディアか知ってもらえるマガジンです。
柴犬専門誌『柴犬ライフ』の他、フレンチブルドッグ専門誌『BUHI』の編集長も務める小西秀司(と、弊社担当者)が犬好きに贈るコンテンツを集めたり書いたり宣伝したりします。
KKベストセラーズ
「病院再建屋」を自称する下川亨。彼と仲間のグループは、日本有数の病院チェーンの乗っ取りに成功する。だが、それから間もなく厄災が次々降りかかり、やがて仲間が不審死を遂げる……。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新!
中国在住・40過ぎの元雑誌編集者が、日本とアジア(主に中国)を飛び回って見聞きし、思ったことや感じたことを徒然とお届けするカオスなマガジンです。 ピュアな純愛ネタからセックス関連記事まで、扱うテーマの振り幅が大きいため、女性とピクシー系男子は閲覧注意でお願いしますm(__)m
十数年、年パスで東京ディズニーリゾートに通い続けるディズニーの達人・みっこさんが教える、意外な楽しみ方やテクニック。他では読めない情報を惜しみなく満載していきます。
テキスト:金澤流都 https://twitter.com/Ruth_Kanezawa イラスト:真藤ハル https://twitter.com/shindo_hal 第6回『この石みたいなやつに祝福を!』 わたしは基本的に植物というものが好きなのだが、特に好きなものは、やはり可愛い花の咲くものである。花は植物の命の顕現である、見ているだけでうれしくなる。 多肉植物やサボテンは花が咲いているところを想像しづらいが、どれもとても愛らしい花が咲く。こと、多肉植物の「メセン
【前回までのあらすじ】 「チーム小倉」の蒔田直也と白木みさおが不審死した。チームの湯本利晴はその日、蒔田からの電話を待っていたが、一向にかかってこないのを不審に思い、蒔田の部屋を訪れると2人が死んでいたのだという。知らせを聞いたリーダー・下川亨は「なぜ蒔田と白木さんが……」と困惑する中、急いで妻・佐久間君代と現場のマンションに向かった。2人の遺体と対面した時、その死が現実であることをつきつけられたのだった。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜
【前回までのあらすじ】 「チーム小倉」に新たに2人が加わった。元埼玉県警の湯本利晴と看護師の白木みさおだ。6人体制となった「チーム小倉」は、医療モール計画を順調に進めていき、順風満帆な船出となった。だが、深夜に湯本からリーダー・下川亨へ風雲急を告げる電話が舞い込んだ。そして、舞台は大きく動き出す。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新! -著者プロフィール- ●田中幾太郎/ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経て
テキスト:金澤流都 https://twitter.com/Ruth_Kanezawa イラスト:真藤ハル https://twitter.com/shindo_hal 第5回『サボテンサマー』 「原初の太陽」というものを見たことがある。それは「帝玉」という多肉植物の花だ。 ことの始まりは2013年の3月にさかのぼる。図書館員の母が、多肉植物の写真集を図書館から借りてきたのである。それを見てわたしはすさまじい衝撃をうけた。ボボボーボ・ボーボボに初めて出てきたイケメンの名前
本日は、月に1回の「マンガ版 ぼく、街金やってます」の日ですよー。 ぼくら街金は無担保でも融資します。 無担保融資は街金のウデの見せどころ。みんな独自の回収テクニックがあります。 第3話は、ピカピカのスタートアップに融資したケースをお届けします! 事実に忠実に、基本的にはノンフィクション(個人情報やシチュエーションなどは多少手を加えていますが…)の街金マンガです。原作は中山美里先生、漫画は最近、デッサン用人形に代弁させるという闇を披露している門倉卍貴浩先生、KKベスト
【前回までのあらすじ】 チーム小倉のリーダー・下川亨は、埼玉県警の湯本利晴刑事をスカウトするため、都内で落ち合った。スカウトの話に逡巡する湯本だが、下川は切り札として、医療モール計画を打ち明け、その責任者について欲しいと頼み込んだ。それから2日後、湯本からスカウトを受けるとの連絡が入った。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新! -著者プロフィール- ●田中幾太郎/ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。