人生を少し豊かにしてくれる知識や、毎日がちょっと楽しくなる情報をお送りします。『一個人』がどんな雰囲気のメディアか知ってもらえるマガジンです。
柴犬専門誌『柴犬ライフ』の他、フレンチブルドッグ専門誌『BUHI』の編集長も務める小西秀司(と、弊社担当者)が犬好きに贈るコンテンツを集めたり書いたり宣伝したりします。
KKベストセラーズ
「病院再建屋」を自称する下川亨。彼と仲間のグループは、日本有数の病院チェーンの乗っ取りに成功する。だが、それから間もなく厄災が次々降りかかり、やがて仲間が不審死を遂げる……。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新!
中国在住・40過ぎの元雑誌編集者が、日本とアジア(主に中国)を飛び回って見聞きし、思ったことや感じたことを徒然とお届けするカオスなマガジンです。 ピュアな純愛ネタからセックス関連記事まで、扱うテーマの振り幅が大きいため、女性とピクシー系男子は閲覧注意でお願いしますm(__)m
十数年、年パスで東京ディズニーリゾートに通い続けるディズニーの達人・みっこさんが教える、意外な楽しみ方やテクニック。他では読めない情報を惜しみなく満載していきます。
第18回 これを書き始めて変わったこと 今回は、このエッセイを連載して変わったことを書いてみようと思う。 わたしはいわゆる「子供部屋おばさん」である。すごく嫌な言い方だが、まぎれもない子供部屋おばさんである。高校生のときに病気を拾ったのをきっかけに、ずっと家にいる人になってしまった。 基本的な暮らしは、公募用の小説を書き、昼寝し、食事し、というようなものだった。それ自体はいまと何ら変わらないのだが、これを書き始めて大きく変わったことがいくつかある。 まず一つ目が、
【前回までのあらすじ】 医療コンサルタント・下川享をリーダーとする病院再建屋集団「チーム小倉」は、最初のターゲットである「安井会グループ」の調査を開始。バブル期に急成長した安井会グループは、現在、拡大路線の付けがたたり、急速に経営が悪化している事実を突き止めた。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新! -著者プロフィール- ●田中幾太郎/ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。医療、企業問題を中心に執筆
【前回までのあらすじ】 事務方の天才・蒔田直也のスカウトに成功した下川亨は、天才医師・吉元竜馬(小倉明俊)、看護部長・佐久間君代とともに病院再建屋集団「チーム小倉」を結成。最初のターゲットとして、北関東を中心に展開する「安井会グループ」に照準を絞った。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新! -著者プロフィール- ●田中幾太郎/ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。医療、企業問題を中心に執筆。著書は『
【前回までのあらすじ】 医療コンサルタント・下川享は元天才外科医・吉元竜馬のスカウトに成功し、看護師長として目をつけていた佐久間君代も取り込んだ。自身が標榜する「病院一大チェーン構想」を実行する最強の病院再生チームを作るべく、さらなるスカウトに奔走する。 陰謀渦巻く病院ビジネスを舞台とした【医療ミステリー】連載。毎週火曜日更新! -著者プロフィール- ●田中幾太郎/ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。医療、企業問題を中心に執筆。著書は
第17回 もぐもぐタイム 第1回で書いた通り、わたしは加藤一二三先生、俗っぽく言うなら「ひふみん」を見て将棋を始めた。あの有名な藤井聡太先生のデビュー戦で、加藤一二三先生はカマンベールチーズを取り出しむしゃむしゃ食べていた。それはとても衝撃的な絵面だった。 プロ棋士の先生たちは脳味噌をフル回転させて対局している。だから当然疲れるわけで、栄養補給は大事だが、いやしかしなぜチーズのタンパク質? と思ってしまった。クエン酸や糖分ならまだ分かるが、なぜタンパク質だったのだろうか
さまざまな事情から、飼育放棄された犬たちがいます。 動物愛護センターに収容され、迎えに来ない飼い主を待つしかない犬たちがいます。もちろん、人気犬種の柴犬だって例外ではありません。 犬が大好きなあなたに、ここでちゃんと話しておこうと思います。 環境省によると、平成29年度にセンターへ収容された犬たちは「38,511頭」だといわれています。そのうち「8,362頭」が、殺処分となりこの世を去りました。 これをどのように考えるか。 数だけでは計れない悲しい現実は、彼らの命の軽さを